Webデザイナーは楽しい!魅力を現役女性デザイナーが6つご紹介

こんにちは、Sakiです!

突然ですが私は、Webデザイナーの仕事が楽しく、なってよかったと思っています!
もちろん大変なこともありますが、トータル的にはWebデザイナーになってよかったです!
そしてたくさんのメリットがあることから、とくに女性におすすめしたい職業だとも思っています。
この記事では、Webデザイナーは楽しい!なってよかった!と思う理由や、女性におすすめな理由について解説しています。
私がWebデザイナーは楽しい!なってよかった!と思う理由5つ


まずは、私がWebデザイナーは楽しい!なってよかった!と思う理由を5つご紹介します。
- 何の取り柄もなかったけどスキルが身について自信がついた
- これからの時代に役立つスキルが幅広く身につく
- 人間関係が苦手でも大丈夫!
- お客さまに感謝されたり褒められると素直に嬉しい
- 会社や働き方に縛られずに仕事できる
何の取り柄もなかったけどスキルが身について自信がついた
もともとは何の取り柄もなかったですが、スキルが身についてかなり自信がつきました!
私はこれまでいわゆる自己肯定感が低いタイプで、「私には何の取り柄もないし、、」と全然自信がありませんでした。
ですがWebデザイナーになると決めてからたくさん勉強して、スキルが身につくにつれて、少しずつですが自信がついてきたんです!
「私にはWebデザインというスキルがある」と思えるって、周りからすれば小さなことでも、自分にとっては大きな変化でした。



現在はフリーランスとして活動していますが、自分で稼ぐ力がついたことも合わさって、より自己肯定感を保てるようになっています!
これからの時代に役立つスキルが幅広く身につく
Webデザイナーになるには、いろんな知識やスキルが必要です。
たとえばこんな感じです。
- IllustratorやPhotoshopの操作
- HTML/CSSなどのコーディング
- WordPressのカスタマイズ力
- サイト設計の知識
- 印刷物のデザイン知識
- 集客・売上アップのためのWebマーケティング
もちろん目指すWebデザイナーにもよるので、すべてを覚える必要はありません。
しかしWebデザイナーは知識やスキルの上限がないので、身につけるほどに活躍の幅も広がります!
実際に私は元々ホームページ制作のみのデザイナーとして勉強し、制作会社に入社しました。
ですが今となっては、印刷物やマーケティングなど、ホームページ制作以外のこともできるデザイナーになっています。



これからはWeb業界もさらに大きくなりますが、これらの幅広いスキルがあることで「どうにか生きていくことはできる!」みたいな変な自信もついています笑
人間関係が苦手でも大丈夫!
Webデザイナーは、人間関係が苦手でも大丈夫です。独立した場合はもちろん、会社勤めであっても問題ありません。
私は人との関わりにすごく疲れるタイプで、正直に人間関係が苦手です。



接客業や営業なんか向いてないのはもちろん、社内でのコミュニケーションでさえ苦手です。
ですがWebデザイナーは会社勤めでも下記のような環境なので、人間関係が苦手な方におすすめしたい職業です!
- 基本的には1人でPCに向かって作業を進めていればいい
- 社内のコミュニケーションも少なめでも大丈夫
- そもそも社内の人間もコミュニケーションが少ない人が多い
- 外部の人と直接話すことは無かった(メールでやり取り)
私が勤めていた会社は、上記のようにほとんどコミュニケーションが必要ない環境でした。
ミーティング時なんかは話す必要がありますが、そうはいっても社内の人間ですし、外部の人と直接話す機会はないので精神的に楽でした。
とくに今はフリーランスなので、本当に誰とも話す必要がなくて助かっています。



いかに苦手なことや人間関係のストレスを減らして生きていくかは、人生で重視していきたいところですね!
お客さまに感謝されたり褒められると素直に嬉しい
やっぱりお客さまに感謝されたり褒められると「やっててよかった~!」って素直に嬉しいですね。



自分の考えたデザインや作ったものが褒められるって、本当に嬉しいものです!
「こうしたらもっと良くなるかも」と常に考えながら制作するので、そこに気づいてもらえたら、それはそれはテンション上がります笑。
とくにデザインについては、自分の中では自信があっても、お客さまに気に入ってもらえるかと不安になることもあります。
しかしそんな思いとは裏腹に「デザインがドストライク!」「Sakiさんに頼んでよかった!」なんて言ってもらえるとめちゃくちゃ喜びます!
会社や働き方に縛られずに仕事できる
Webデザイナーは、会社や働き方に縛られずに仕事しやすい職業です。
PCさえあればどこでも仕事ができるので、会社員でも在宅やリモートワークが導入されているところも多いです。
そしてフリーランスや独立など、個人での活動もしやすいので、そうなれば家でもカフェでも自由に選べて、なんなら旅行先のちょっとした時間でもできちゃいます!



ちなみに私はほとんど家に引き持って作業しています。かなりの出不精で、お家が大好きです笑
多用な働き方を実現しやすいので、会社だけに囚われることなく自由に働けますよ!
とくに女性にWebデザイナーがおすすめな理由4つ


次は女性にWebデザイナーがおすすめな理由4つです。
- スキルがものを言うから男尊女卑とか関係ない
- 個人でも稼げるからライフスタイルが変わっても安心
- 社会とのつながりを持てる
- デザインなど女性の強みを活かせる場が多い
スキルがものを言うから男尊女卑とか関係ない
古くからの企業や職業によっては、未だに男尊女卑とか年功序列の制度があったりしますよね。
どれだけ頑張っても、これらが原因で報われないのはおかしな話です。
しかしWebデザイナーはスキルがものを言うので、このような制度や考えが適用されない企業も多いです!
実際に私が就職した会社では、最初に「年功序列は関係ない。スキルや成果で年数関係なく判断する」と言われたことがあります。
こんな風に言ってもらえると、自分のことも努力すればきちんと見てもらえるんだと思えるので、モチベーションも上がりました!
個人でも稼げるからライフステージが変わっても安心
女性は結婚や出産など、ライフステージが大きく変化することもありますよね。
今どきは結婚や出産をしても働き続ける女性も増えていますが、子育てしながらでは思うように働けない人がいるのも現実です。
ライフステージが変わっても「仕事どうしよう」「お金稼がなくちゃいけないのに」と悩まず安心できるのは、女性にとっての大きなメリットじゃないでしょうか?
結婚や出産をしても社会とのつながりを持てる
これは上記と同じく結婚や出産をした場合の話ですが、自宅にいてもWebデザイナーとして、社会とのつながりを持つことができます。
会社員やパートしか選択肢がない場合、なかなか働きにいけない状態が続くと、社会とのつながりがなく自信を失う女性も多いようです。
「こんなはずじゃなかった」「結婚や出産をしていなければ」なんて思いたくもないですよね。
Webデザイナーは在宅で会社員の一員にもなれるし、フリーランスであってもやり取りなどで人と関わることができます。
自分で稼げるというのは、大きな心の安定にもなりますよ!
デザインなど女性の強みを活かせる場が多い
最近は自宅サロンなども増えており、女性向けのデザインが求められることも増えています。
なので、自分の感性や女性としての強みを仕事に活かせる場が多いんです!
会社員であっても「サロン専門」にしている制作会社があるし、フリーランスなら業界やターゲット層なども選び放題です!



せっかくなら、女性だからこその強みを活かして、楽しく仕事したいですよね!
Webデザイナー楽しい!なってよかったと感じる女性たちの声
Web制作してる時って、色々ありますよね…
— みなみ@デザイナー (@minami_design_7) October 27, 2022
予定通りに進むことはないですし、一難去ってまた一難、暗い気持ちになることもあります。
でも納品してた時に「いいデザインだね」と褒めていただいた時は、がんばってよかったなって本当に思います!!😊✨#web制作 #webデザイン #webデザイナー
先程納品した美容師系LP、喜んで頂き、お気持ちからおひねり過去最大😍いただきました✌🏻
— やよい←LP&ECサイトWebデザイナー (@yayoi_design) October 27, 2022
頑張った分喜んで貰えるWebデザイナーになってよかったー。引き続き日々精進💪🏻#webデザイナー #LP制作
日本に帰るってなってさ、渡航費とか宿泊費とか必要なもの全部自分で解決できるってめっちゃ最高だなと感じる。いちいち旦那にいくらかかるからお金くれとか言わなくていいんよ?
— もっち@海外移住0秒起業WEBデザイナー🇵🇭在住 (@Mocchimu) August 30, 2022
マジでwebデザイナーになるって決めてずっとここまできてよかったわ🥹✨
Webデザイナーになって
— ℳ𝑦 ⸜🌷︎⸝ Webデザイナー (@webdesigner_620) July 28, 2022
人と話すことが
とても好きになりました!!✨️
元々、人と話すこと以前に
人と関わることすら凄く苦手だった。
この仕事に出会えて、
本当によかったなって思います🥰#Webデザイナー#フリーランス#エンジニアと繋がりたい#hsp
Webデザイナーの目指し方や必要なスキル


ここまで読んでくださってWebデザイナーが気になる方へ、Webデザイナーの目指し方や必要なものをご紹介します。
Webデザイナーに必要なスキル
まず、Webデザイナーをするにあたり、身につけておきたい基本のスキルは下記です。
- デザインスキル:Illustrator、Photoshop
- コーディングスキル:HTML、CSS、JavaScript/jQuery
- その他あるといいスキル:PHP、WordPressの操作、ドメイン/サーバの知識
どのようなWebデザイナーをゴールとするかにもよりますが、基本的には上記のスキルがあればOKです。



これらがあれば、転職でもフリーランスでもやっていくことができます!
ちなみにWebデザイナーに資格は不要です。資格よりもスキルや経験の方が、圧倒的に重視されます!


独学かスクールでスキルを身につける
必要なスキルが分かったら、それらを独学かスクールで学び身につけます。
当ブログがおすすめしているWebデザインスクールは下記の記事でご紹介しています。選ぶポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。


とはいえスクールを受講するのは、予算の都合や時間の問題などもあるかと思います。
独学するかスクールを受講すべきか悩む場合は、下記の記事を参考にしてみてください!



それぞれの特徴や向き不向きを解説しています!


転職もしくは副業・フリーランスへ転身
スキルが身についたら、転職もしくは副業・フリーランスへの転身です。
Webデザイナーとしての転職先には、制作会社・インハウスデザイナー・ECサイトの運営会社などがあります。
それぞれ特徴や違いがあるので、自分がこれから目指していきたいWebデザイナー像に合わせて、就職先も考えてくださいね!


フリーランスを目指す場合は、開業届を提出したり、自分で仕事を受けていかなければいけません。
下記の記事では、フリーランスWebデザイナーになる手順を解説しているので、ぜひ参考にしてください!


Webデザイナーは楽しいしやりがい・魅力もいっぱい!
この記事では、Webデザイナーは楽しい!なってよかったと思う理由や、女性におすすめな理由についてご紹介しました。
私がWebデザイナーは楽しい!なってよかった!と思う理由は下記です。
- 何の取り柄もなかったけどスキルが身について自信がついた
- これからの時代に役立つスキルが幅広く身につく
- 人間関係が苦手でも大丈夫!
- お客さまに感謝されたり褒められると素直に嬉しい
- 会社や働き方に縛られずに仕事できる
そして女性としても下記のようなメリットがあるので、同じく女性におすすめの職業です。
- スキルがものを言うから男尊女卑とか関係ない
- 個人でも稼げるからライフステージが変わっても安心
- 結婚や出産をしても社会とのつながりを持てる
- デザインなど女性の強みを活かせる場が多い



Webデザイナーは大変なこともありますが、それ以上に楽しさや魅力がいっぱいですよ!
下記の記事ではWebデザイナーのやりがいもご紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね!

