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WordPressに【reCAPTCHA v3】を導入する方法!Contact Form7をお使いの方におすすめ!

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この記事では、WordPressにGoogle reCAPTCHAを導入・設定する方法を解説しています!

【reCAPTCHA v3】とは、セキュリティ対策に役立つものです。

WordPressのお問い合わせフォーム用のプラグインとして、Contact Form7をお使いの方におすすめです!

Saki

WordPressのお問い合わせフォームやコメント欄からの、スパム対策になるのでぜひ参考にしてください!

目次

WordPressにreCAPTCHA v3を導入する方法

Google reCAPTCHAの導入は、下記の流れで進めます。

  1. reCAPTCHAでAPIキーを取得
  2. WordPressに設定

reCAPTCHAでAPIキーを取得するには、Googleアカウントが必要です。まだ登録していない場合は、先に登録してから進めてください!

reCAPTCHAでAPIキーを取得

まずはre Captchaのサイトを開きます。

  • 上のバーから「v3 Admin Console」をクリック

上から順に情報を入力していきます。

  • ラベル→サイト名など管理しやすい名前
  • reCAPTCHA→「reCAPTCHA v3」にチェック
  • ドメイン→サイトのドメインを入力
  • 利用条件に同意するにチェック
  • アラートをオーナーに送信するにチェック

「オーナー」の部分では、Gmailアドレスが間違っていないか確認しておいてください!

問題なければ「送信」をクリックします。

ちなみにreCAPTCHA v2とv3の違いは、簡単にいうと「ユーザー側に手間がかかるかどうか」です。

v2はお問い合わせなどの送信前に画像などの選択を求められますが、v3ではそのような手間なく送信することができます!

このようなキーが記載された画面が出てきます。

この「サイトキー」「シークレットキー」は、WordPressでの設定時に使用するので、画面を開いたままにしておいてください!

reCAPTCHAをWordPressに設定

次にWordPress側でreCAPTCHAを設定していきます!

  • 管理画面のお問い合わせから「インテグレーション」を選択
  • 「reCAPTCHA」の部分にある「インテグレーションのセットアップ」をクリック
  • 先ほどコピーしておいた「サイトキー」「シークレットキー」をそれぞれ貼り付ける

サイトを更新して、画面の端にこのようなマークが表示されていればOKです!

WordPressに【reCAPTCHA v3】を導入する方法!まとめ

この記事では、WordPressにGoogle reCAPTCHAを導入・設定する方法を解説しました。

手順を参考にすれば意外と簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、スパム対策やセキュリティ強化をしてください!

WordPressのセキュリティ対策には、WordPressを常に最新の状態にしておくのも大切です。

下記の記事では、WordPressの更新手順を初心者向けに解説してるので、こちらも参考にしてください!

この記事を書いた人

フリーランスWebデザイナー| 20代 | 女性向けホームページ制作の実績多数 | ブログではWebデザイナーを目指す方や、ホームページの自作に役立つ情報を発信しています♪≫プロフィールはこちら

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