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シュガー

パスワード付きのホームページって自分で作れる?

Saki

作れるよ!今すでに持ってるホームページでも、パスワードに付きにできるよ!

パスワード付きのホームページにすると、特定の人だけに見てらうサイトや、有料会員サイトなんかにもできますよね。

実はパスワード付きのホームページは、初心者の方でも簡単に作れるんです!

この記事では、

  • エックスサーバーで設定する方法(サイト全体)
  • WordPressで特定の記事だけパスワード付きにする方法
  • パスワード付きホームページにできるWordPressテーマを使う方法

この3つの方法で、それぞれ解説したいと思います。

目次

パスワード付きホームページにする方法【エックスサーバー】

最初にエックスサーバーを使って、ホームページ全体をパスワード付きにする方法を解説します。

が、その前に少しだけ「ベーシック認証」についてお話させてください!

ベーシック認証について

エックスサーバーでは、「ベーシック認証」という方法となり、パスワードを付ける場合の基本の設定になります。

ただベーシック認証は、

簡易のパスワード設定には向いているものの、セキュリティ面では注意が必要です。

なぜかというと、ベーシック認証では仕組み上、簡単にパスワードが見破られてしまうからなんですね。

なので「一応パスワードを付けたいホームページ」にはいいですが、大切な個人情報などが記載されるようなサイトでは要注意です。

Saki

ホームページにパスワードを付ける目的や、ホームページの重要度から判断してくださいね!

パスワード付きホームページにする手順

それではここからは、エックスサーバーでパスワード付きホームページにする手順を解説します。

まずは、「エックスサーバー公式サイト」から「サーバーパネル」にログインしてください。

もしこれからホームページを作る場合で、まだサーバーの契約をしていない方は、

パスワード付きホームページに限らず、エックスサーバーがおすすめです!

管理画面も分かりやすくて、利用者も多いので安心して使えます。

Saki

私も長年エックスサーバーを使ってますが、不満もなくこれからも使うつもりです!

エックスサーバーの契約は、下記の記事のクイックスタートの利用がおすすめです。初心者の方でも10分ほどで完了できますよ!

  • エックスサーバーの「サーバーパネル」にログイン
Saki

こちらはサーバーパネル内の画像です。

  • 「ホームページ」→「アクセス制限」をクリック
  • パスワード付きにしたいホームページのドメインを選択
  • パスワードを付けるフォルダのアクセス制限を「ON」にする
  • 下の方にある「設定する」をクリック

これでアクセス制限の「ON/OFF」を保存できたので、もう一度一覧に戻り、次はパスワードを設定していきます。

設定したフォルダの欄の

  • アクセス制限が「ON」になっているか確認
  • 1番左側に赤いマークが付いているか確認
  • どちらもOKなら、右側の「ユーザー設定」をクリック
  • 「ユーザーID」と「パスワード」を入力

ここで入力した内容を、ホームページにアクセスするときにも入力することになります。

  • 入力ができたら「追加する」をクリック

パスワード付きに設定したホームページをご確認ください。

このような感じで、ユーザー名やパスワードを入力する画面が出ていればOKです!

Saki

ユーザー名とパスワードを入力してログインすると、通常通りのページが表示されます。

以上で、ホームページの全体にパスワードを付ける設定が完了です!

特定の記事だけパスワード付きにする方法【WordPress】

次はWordPressで特定の記事だけを、パスワード付きにする方法を解説します。

ホームページやブログの全体的な内容は、誰でも見れるようにするものの、一部の記事だけパスワード付きにしたい場合は、こちらの方法を試してください!

Saki

もしWordPressを持っていない場合は、下記の記事からWordPressをインストールしてくださいね。

こちらはWordPressの記事作成ページの画像です。

  • 右側にある「投稿」を選択
  • 表示状態の「公開」をクリック
  • 「パスワード保護」にチェック
  • パスワードを入力

設定した記事のページをご確認ください。

このようにパスワードを入力する画面が出ればOKです!

パスワードを入力して確定すれば、このように記事の内容が読めるようになります!

Saki

以上で、WordPressで特定の記事だけパスワードを付ける設定が完了です。

ただこの方法だと、タイトル部分に「保護中:○○○○」と出てしまうのが、気になる方もいらっしゃるかと思います。

そんな方は、次の項目でご紹介する、WordPressテーマを使う方法がおすすめです!

パスワード付きホームページを作る方法【WordPressテーマ】

最後に、WordPressテーマを使って、パスワード付きホームページを作る方法ですが、、

それはWordPressテーマ「ANGEL」を使う方法です!

「ANGEL」は超人気の「TCD」シリーズの1つなんですが、

こんな感じで、会員向け記事にしたり、パスワードを付けたりが簡単にできます。

先ほど書いたように、WordPressの記事ごとの設定だと、記事のタイトルに「保護中:」と出てしまいます。

でも「ANGEL」ならそんな表記は出ないので、サイト全体のイメージを損なうこともありません。

しかも本格的な会員サイトという印象のデザインなので、

安っぽさもなく、ブランディング用にも抜群です♪

TCDについては下記の記事でもご紹介していますが、カスタマイズも簡単で、初心者の方にもおすすめですよ♪

Saki

めちゃくちゃ簡単に会員限定ホームページが作れるので、ぜひ試してみてくださいね♪

クリックで簡単!パスワード付きホームページの作り方:まとめ

この記事では、パスワード付きホームページの作り方について、

  • エックスサーバーで設定する方法(サイト全体)
  • WordPressで特定の記事だけパスワード付きにする方法
  • パスワード付きホームページにできるWordPressテーマを使う方法

この3パターンの方法で解説しました。

正直3つもあると迷う、、という方は、下記を参考に選んでみてください!

  • エックスサーバー:簡易的にパスワード付きホームページを作りたい
  • WordPress:記事ごとにパスワードを付けたい(保護中:と出てもOK)
  • WordPressテーマ:本格的な会員向けサイトを作りたい、各記事に「保護中:」と出てほしくない
Saki

それぞれにメリットデメリットがあるので、自分に合う方法を試してくださいね!

この記事を書いた人

フリーランスWebデザイナー| 20代 | 女性向けホームページ制作の実績多数 | ブログではWebデザイナーを目指す方や、ホームページの自作に役立つ情報を発信しています♪≫プロフィールはこちら

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