こんにちは、さくらこです!

Webデザイナーとしてのやりがいって何ですか?
このような質問にお答えします。
大きく分けると私の場合は、下記の3つのやりがいを感じています。
- 制作そのものに対するやりがい
- クライアント(お客様)に関するやりがい
- 自分自身に関するやりがい



Webデザイナーには、たくさんのやりがいがありますよ!
この記事では、上記のやりがいについて、順番にご紹介したいと思います。


Webデザイナーが制作のときにやっていること


まず、Webデザイナーのやりがいの前に、どのような事をやっているのか簡単に解説します!
Webデザイナーが仕事で行うことは、主に下記です。
- クライアントへの制作やデザインに関するヒアリング
- 目的に合わせてレイアウトなどを考える
- 決まったレイアウトに沿ってデザインを考える
- コーディング、もしくはノーコードツールで制作
これらを順番に進めていきながら、最後にクライアントへ納品してやり取りが完了となります。



もっと細かく言えば間にもいろいろありますが、大体はこんな感じの流れです!
このような全体を通して、最初に書いたような、「制作・クライアント・自分自身」に関するやりがいを感じています。
それでは実際に私が感じているやりがいについて、次の項目からご紹介していきたいと思います!
Webデザイナーがやりがいを感じる5つのこと


私がWebデザイナーとしてやりがいを感じること&瞬間は、下記の5つです。
- 自分で考えた構成やデザインを形にできる
- クライアントの悩みを自分が解決できる
- クライアントから褒められた&感謝された
- 使用ユーザーの実際の反応を知れた
- いろんな業界の知識や情報を知れる
自分で考えた構成やデザインを形にできる
自分で考えた構成やデザインを形にできることは、Webデザイナーの仕事の醍醐味ではないでしょうか。
サイトの構成やデザイン、もしくは名刺なんかのグラフィックデザインでも、正解はありません。
0のところから自分で考え、創り出す。
たまには生みの苦しみもあるけど、過程の楽しさやそれが完成したときの達成感はそれ以上です!
クライアントの悩みを自分が解決できる
クライアントの悩みを「自分が」解決できるのも、Webデザイナーとしてのやりがいです。
たとえばホームページなら、クライアントの「集客したい」「売上をアップしたい」の悩みを解決するために制作をします。
実店舗やチラシ、SNSでは解決しきれない悩みを、自分の技術とデザインを用いて解決に導きます。
Webデザイナーは制作を通して、相手の悩みを直接解決できるので、責任も大きい分やりがいも大きいですよ!
クライアントから褒められた&感謝された
とくにデザインの部分に多いですが、クライアントからお褒めの言葉や感謝を頂いたときは、めちゃくちゃ嬉しいです!



「Webデザイナーやっててよかった~!」と思う瞬間です!
私はデザイン案を送るときなど、気に入ってもらえなかったらどうしよう、とけっこう不安になるタイプです。
なので「デザインめちゃくちゃ素敵!」「こんな部分も考えてくれてありがとう!」なんて言われると、1人でニヤニヤしてしまいます(笑)
使用ユーザーの実際の反応を知れた
私は納品後も、1ヶ月ぐらいは微修正やレクチャー期間として設けています。
なので納品後もクライアントとやり取りする事が多いんですが、その間に利用したユーザーの声を直接聞けるのも、とても嬉しいことだと感じています!
もちろんクライアントに喜んでもらえるのも嬉しいけど、やっぱり1番重要なのは実際の利用者の声です。
ホームページにしろリーフレットにしろ、デザインや使いやすさなどの感想は、とても有難いです。



今後の制作のためにも、クライアントにユーザーの声を聞いてみるのはおすすめですよ!
いろんな業界の知識や情報を知れる
制作をするときは、その制作に関する業界や情報を聞いたり、調べたりします。
なので、自然とその業界の知識なんかが身につくんです!
とくに私は基本的にサロンに特化したデザイナーとして活動しているので、どんどんサロンの知識が身につきます。



気持ちだけでも美意識は高くなっている、、気がします!!笑
知識が身につくと次の制作に役立つし、私の方からの提案もできるようになります。
完全な受け身だけではなく、自分からも情報を提供できるWebデザイナーになりたいですよね!
フリーランスWebデザイナーとしてのやりがい3つ


ここからは、フリーランスとしてのWebデザイナーのやりがいを、3つご紹介します。
- 身につけたスキルで幅広く貢献できる
- 自分で仕事を取り完遂できる
- 上限なく収入アップできる
身につけたスキルで幅広く貢献できる
フリーランスには仕事の幅や限定がありません。
自分ができるなら何でもやっていいし、むしろどんどんやっていくべきです。
またサロン関係のクライアントの話になりますが、自分にスキルがあることで
- ロゴ
- 名刺やショップカード
- リーフレットやチラシ
- メニュー表
など、ホームページに限らず、幅広く貢献することができます!



Webデザイナーとして、デザインのことであれば、多方面から貢献できるのはやりがいがありますよ!
自分で仕事を取り完遂できる
そもそもフリーランスは、自分で仕事を取ってこなければいけません。
どんな風にして自分を売り出すかを考えながら、実際に仕事を取れたときの喜びは大きいです!
また、Webデザイナーは全ての工程を1人でこなせるので、完遂できる達成感や喜びもあります。



完遂できた仕事が増えるごとに、自分の自信にも繋がっていきますよ!
上限なく収入アップできる
収入の上限がないことも、フリーランスの特権です。
会社員の場合は歩合制でない限り上限がありますが、Webデザイナーにはほとんど上限がありますよね。
ですがフリーランスなら、自分の実力に応じて単価もアップできるし、こなす数や工夫次第でどんどん収入を増やせます。
Webデザイナーならたとえば下記のようなことで、収入を増やせます。
- 難易度の高いスキルを身につける
- 需要はあるのに供給が少ないことをする
- 周りには無い自分だけの価値を出す
身につける内容にも自由が利いて、比較的収入もアップしやすいですよ!



収入が上がれば嬉しいし、上限が無い分やる気にもなりますよ!
Webデザイナーはやりがいがある!自信の無い人ほどやってみて!
Webデザイナーには、やりがいがいっぱいあります!
- 自分で考えた構成やデザインを形にできる
- クライアントの悩みを自分が解決できる
- クライアントから褒められた&感謝された
- 使用ユーザーの実際の反応を知れた
- いろんな業界の知識や情報を知れる
- 身につけたスキルで幅広く貢献できる
- 自分で仕事を取り完遂できる
- 上限なく収入アップできる
それに、そのやりがいは、自分にとっての自信に繋がるものが多いです。
なのでWebデザイナーは、自信の無い人ほどやってほしい職業だと思っています!
やりがいのある仕事がしたい、自分に自信をつけたい、そんな方はぜひやってみてくださいね!

